2012年07月12日

大津中学の中2男子、の自殺に思う。

 滋賀県大津市の昨年10月に起こった中学2年の男子生徒が同級生3人からいじめられて、学校側の調査の結果の言い分ではその因果からとはわからないが、男子生徒は午前8時10分ごろ自宅マンション14階から飛び降りて自殺した。自殺した両親のいじめによる自殺であるからどうしてこのようなことになるのか、調査してほしいとの訴えについて散々、人非人の仕打ちを仕掛けていた市教育委員会と滋賀県警の対応は今現代の人間たちが、いくら神聖である立場の人であっても、人のことはかまっておられない。という、人間として最低の倫理感さえも欠けてきていることの証左に他ならないようである。

子供たちをまっとうな人間とすべく教育していかねばならない立場の先生、また職上の立場の教育委員たちのあの無責任な、無慈悲な態度はいったいどういうことなのであろうか、人間性のかけらもないように見えてならない。わずか生まれて13年しか生きていない中学2年生が勉強して人生の土台作りにと勉学にいそしむ場所で3人からいつもいつもいじめられていた。周囲の生徒たちは見て見ぬふりをしないと自分にいじめが向いてくることが怖かったという。これはいじめられた人間にしかわからない恐怖と、なぜ自分がそういう目に合わないといけないのか?というわけのわからない状況に繰り返されるいじめの日々に生きて行くのがつらい状況がわからない人間は、もはや人間の外見をした動物、いや、動物以下であろう。
 

テレビで自分たちは悪くないと言い訳をしながら、自殺の原因がどこか別に原因があるがごとく無様でみっともない姿をさらして言い訳するのは、一時も見たくない不細工な人間以外、何物でもないのである。人間性を磨いてきた大人であるべき人間のかけらもない。もし、自分の子供がそういう立場にあったら、いったいこの教育委員会の人たちは(みんながみんなそうではないことを願うが?)どういう風に行動するのか?こういう世の中であっていいのか?ましてや、いじめた子供たちは何の反省もできない。おそらく、自分たちに何も及んでこない今の騒ぎに、陰でほくそえんでいるはずである。そおいう事にも倫理感の低下を感じてならない。いったいこの国はどういう方向へ向かって行こうとしているのか?


いじめられて13年の経験で終えてしまった少年の日々を思うと悲しくて哀れでならない。自分のミスで苦しくて自殺する人もいる。道に迷って、喧嘩、喧嘩の毎日であらぶれた人生を送り、行き着くところ早死の人生もある。何れ人間は遅かれ早かれ死に向かって日々生きているのではあるが、だれ人に他人のこのかけがえのない人生を遮ぎったり、命を奪ったりする権利があるというのか?これはいじめた側に徹底して教え込まないと、単なる説教くらいでは、人間の性格はそう簡単には変わらない。また、親から受け継いできた質は教育して変えていくことより、しつこくて根が深いのである。

学校で受ける”人をいじめては、いけないよ。”という教育言葉を”はい”と言って聞いたとしても、”あいつとは合わない、あいつは自分にとって邪魔者だ。”という現実の切羽詰まった状況での判断には、自分のどす黒い、欲望が一切の道徳心を吹っ飛ばしてしまうのである。教育者にして保身のための嘘を平気で突くのである。狡猾に生きて行こうと徹底的に自分の立場を擁護する。わずか13歳の子供たちが立派な道徳心でのみ、動くことは考えられない。このことを見て見ぬふり、または細部まで目が届かない。いざ起こってしまったら、世間に発表してしまったら、学校の恥である。との判断がまさにこのいじめ側の生徒と同じレベルに見えてならない。


確かに、大人の世界全て強いものが弱いものを押さえつける。口でののしって排斥する。たとえば宗教団体に入っている人をみんなして無視する。口も利かない。そばに来たら、逃げる。これらと同じレベルで或る。会社でも、パワハラ、セクハラ、人権擁護委員会と結構教育機関が教育を実施しているが、現実にはそういう非人間的な事件がなくならない。いったい人間のセコさはどこまで行くのか、もちろん、いじめる側の人間にも、その人にはその人のやむにやまれぬ事情があるのかもしれない。が、戦争が人間の心の中で開始されるように人間の心という物は、本当にあてにならないのである。政治家、先生、法律家等もみな本質自分の欲望でうごめいている。このようにしなくてはいけないのだと修身で理解していても、口ではうまいことを表現しても、実際はそのように行動していない事がおおいいのである。


もしこういうことがまかり通る世の中が来るようなら、人が信じられなくなるではないか。どこに行くにも護身用具を持っていかないと自分を守るすべがなくなる。今まで何度こういうことがあったのか?誰もこの件についてさばけないことがわかる。自分の身は自分で守らないとならない時代が来ているようである。警察も自殺した両親の訴えに数回無視してきたようであるが、今日、初めて動いた。教育分野と警察分野のエリア問題をどうのこうの言う人が、解説者の中にはいるようであるが、弱い庶民を守る警察であってほしい、特に教育委員会が保身に回っているようでは、処置無しではないか?教育が将来の日本の柱となる人を育てる機関だから独立行政としてあるわけで、教育委員会がどうにもならないレベルの低い人間で覆われたら、これはもはや、自浄能力はないようにみえる。わたしは門外漢ではあるが、自殺した少年が味わったつらさ、悲しさ、苦しさを思うと、居ても立っても居られない気分になる。マンションの14階から飛び降りることは、ものすごい恐怖であり、本当に勇気がいるのである。が、それよりもつらかったということである。このことに理解できない人はもはや人間ではないように思えるのである。
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2012年05月24日

日本の政治が何かおかしいぞ!国民の姿が見えていないようだ。

拝啓  年金生活で生活がカツカツの国民の皆様へ
                   年金生活で生活が苦しくて大変な国民より

   長い間の政権担当で国民の上にふんぞり返った自民党の先生方の大企業優先、官僚優先
  の政治政策にうんざりして、民主党に投票を切り替えて、これで政治が国民の側に向いて、
  素晴らしい政治が始まるか?と、期待したのに、やはりトドのつまり国民から金を巻き上
  げて行く以外ないとの結論をつけてしまった。生活の苦しさのない政治家や富豪者たちは、
  自民党の時代から借金借金で国債の積み上げを豪快に行ってきた。借金政策、政治に金が
  かかるのだと豪語して、増やす税金は少なからず、政治家の経費が回りまわって増えてく
  るように仕組んであるのであるから、税金を増やすことに、反対する政治家、富裕層はい
  ないのである。

   この、厳しい現実の経済の流れは、金は金持ちのところに回り込む、金持ちは自然金が
  あつまって来るようになっているのである。ということである。だから、民主党の野田の
  消費税を絶対上げてやるのだというパフォーマンスもこの辺にあるようである。自民党は
  もともと消費税を上げて国民からたくわえをかすめ取るのだという施策、を民主党の野田
  も考え出したようである。曰く、”社会保障と税の一体改革”とのたまっている。無駄な
  支出を切る能力もなく、一番弱い国民をいじめる施策を平然とやろうとする。まじめそう
  な顔をして、弱い国民をいじめる。

   国民が選んだ民主党に国民が生活に苦しまねばならないのである。電気代が上がり、電
  車代が上がり、高速道路代が上がり(関西は700円から900円に上がった)その他、東北地
  方の大地震関連で種々上がっている。その上、介護保険料は上がる。年金給付金額は下が
  る。その上消費税が上がるから、これは生活赤字で、破たんである。
   今度の衆議院選挙で自民党、民主党には絶対、投票してはならないのである。いかに、分
  かったような顔をして国債額で巨額な赤字といっても、所詮、自民党が国民にヒーヒー言わ
  せて働かそうとした施策からきているはずである。その歪んだブルジョワ気取りは、いった
  いどういう考え方からきているのか?

   民主党はわずか、小沢一郎の関係が唯一、国民側を見ようとしている流れになるが、かれを
  潰そうと自民党からも躍起の突き上げが出ているようである。となるとあとは大阪維新と石原
  新太郎の日本維新の流れ以外ない。旧態依然とする政治家のみが裕福になる政治形態はもはや、
  時代錯誤のはずである。唯物思想で国民をばかな烏合の集団とみる共産系の社会主義思想と基
  本的に同じようである。
   国民一人一人が明るい明日に向かって、胸を張っていけるよう正義の流れに沿った政治が行
  われるよう願ってやまない。電力会社は自分たちが豪勢な生活ができるよう、電気代を釣り上
  げ、政治家は国民のためと言いながら結局自分たちの資産を増やすように仕組む、なんと卑怯
  な卑屈な、優秀であるべき人間たちが政治家、大企業の役職者たち、もはや人間として素晴ら
  しい模範にはなりえないのか?

   若者が人を殺傷する事件が頻繁に起こっている。今現在、人のことを思って動いている人は、
  三界にはいないようである。本質的に誰もみな、我欲に突き動かされている。政治家は年収3
  千万円以上も、もらっているのに、いったいほかに何が必要なのか?あまりにも悲しくて人間
  としてその言動も見聞き出来ない。人はいったい何のために学んでいるのか?人間はどれほど
  考え、学んでも、心にうごめく我欲を調整できない存在であるに違いない。だから、政治家に
  なるのも、大企業で優秀だと抜擢されるような優れた人間でも本質この下司なことで汲々とし
  ているのであろう。勿論、誰もみな、時に優しく、我妻をめで、我が子を抱きしめる存在では
  ある。
                                        以上

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2011年11月24日

民主党がおかしくなった。

終戦から長い間、政治権力を一手に引き受けてほしいままに、財産を築いてきた自民党の議員たちの我が物顔、踏ん反り顔がいい加減、信用でき無くなって、庶民は民主党、いわば国民の貧しい生活に同苦した議員の中の庶民派の議員たちが、自民党の斜影化から逃れて政治の原点に返って、庶民の暮らしを守ることを第一にあるべき政治の姿に返ってくれるものと、期待して民主党に本当に期待に一票を投じてきたはずであったのに、いまここにきて、また庶民いじめにきてしまった。


確かに、年金の問題はえらいことになっているのであろうとはおもう。が、その偉いことにしたのは自民党時代とはいえ、政治家がやったことで或る。庶民は強制的に搾取されてきたのである。勿論、払っていない人もいるにはいるのではある。が、大半はまじめに高価な金額を給料天引きで差し出してきているのである。実に高校卒であるから19歳から60歳まで、延々と払い込んできたのである。そして今65歳になって、今の検討会で年金支給額の減額を計画しているというのである。民主党のさも若く凛々しそうな議員がさも当然のごとく年金受給者の支給金額をさげて行こうとしているのである。


年金の金額が消えたといっても政治家が何かに搾取する以外消えようがないではないか?わんさと集まる庶民から強制収集した金額にこのままおいておくのは勿体ないと、使い始めて各党各議員がみなうまい汁を吸ってきたこの現実をないがしろにして、年寄りをまたいじめに入る。医療費といい、年金といいもはや稼ぐことのできない老人に責任をおっかぶせて若い議員はいったい何を考えているのか?、民主党の結局、自民党と同じなのである。自分さえよければいいのである。人間やはりいまどき人のためにといってもポーズであり、口だけである。


ましてや若い議員が何を言っても全て自分の一世一代の役者根性以外ない。議員としてパフォーマンスに打って出て、一生を優雅に金を手にして生きて行こうとしているだけに過ぎない。そのしぐさを見ていたらわかる。民主党ももはやどうにもならないようになっている。まさに腐っていた自民党の流れにのり、腐り始めた感が否めない。どうも国家議員が信じられない状況になっているようである。国民から税金やら各資金を強制的に集めてきて、それを我が物のように分捕り合戦をしているのである。マニフェストで約束しても、それを理屈をいってやろうとしない。無駄を省いて資金作りをするから、税金は上げないでいけると豪語していたのに、もはや無駄省きはいろいろあってできないから税金を上げます。


いかにも、税金を上げることがさも大変な技術で或るかのごとく、口で論理立てをする。所詮、自分たちの政治資金集めに入るためのカッサクにすぎない。なんという議員たちであろうか?経費削減の自分がいかにも国民のためにこんなことをしてあげているのですよ?と言わんばかりの偽行動にしか過ぎないではないか?サワシと同じなのである。命令権もなく、国民のためにという力強さもない、やり取りはみていて国会議員の力なさが垣間見えて、見る気もしない。数億を無駄に使っているのが見え見えなのにそれをなんだかんだと御託を述べて、それを辞めさせることはできないのです。


というではないか?いったい民主党は何をしているのか?そんなことで国民の生活が少しでも良くなるのか?本気で今の厳しい状況を何とかしたいと思っているのか?法律が邪魔をしてカットできないのなら法律を変えて、カットするようにしないと、どんな策も意味がない。それができない国会議員はいてもまったく働けない。パフォーマンスはお笑い番組だけでいい。口だけで実際の力のない議員は投票しないようにしなくてはならないのである。国民の血と汗の結晶である税金が勿体ない。国家議員がいったい国民のために何をしてくれているのか、今は全くわからない。無駄な給料をはらっているだけにすぎない。若い者のためにとか言って年金をカットするという。


年寄りはもっと結託してそおいう、老人をないがしろにする議員を落とさなくてはならない。我々は国のため、長い間、必死で税金、年金、医療費を少ない給料から、収めてきたではないか?今老人となって働いて稼げなくなってからのカットは生活ができなくなる。今現状でも生活が厳しいのである。いったい議員たちは年金がいくら出ているのかわかっているのか?いまどき豪勢な生活はしていないが、物価が下がって生活が楽になっている?どこをみてそんなことが口から出るのか?田舎の自給自足できる人はそういえるのかもしれないが地域格差は激しいものがある。


そういうことも見えているのか?若い者は今から将来のために蓄えもできる。が、老人は生活が不遇なら死ぬ以外なくなってくる。そんな弱者をいじめに来る議員はぜった落とさないとならない。ただ自分のためにのみ口を使っている。誰かが言わないとどうにもならないという。どこと戦っているのか、既成の政治権力をたたかえよといいたいのである。老人と戦うなんてどんな顔をして言っているのか?口が立つからとワーワー言っている。老人をいじめてくる今の日本の将来はない。若者は働いて稼いできたのである。それを政治が擁護して、どうなるというのか?自分が若者から人気を博して政治家として名を売ろうとしている以外価値はない。国民のためにならない。


もはや、政治家には期待は持てない。特に民主党には案がない。政治を国民の手に戻そうという情熱がない。結局、政治家になってこうしようという目的理念が見えない。職業として選択しているに過ぎない。そんな人にどうしても任せられない。なぜ、国民のためにという名士が育たないのか?本当に国民のためにと真剣に考えている人は、そういう偽議員たちに妨害されて、表に出られなくしているのではないかとおもわれる。金まみれになっていったい人間として勝ったといえるのか?もっともっと人間らしい、年寄りを大事にする、まじめな考え方に立ってほしいと思う。
posted by チョイ悪小やじ at 10:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

いま、日本の政治が地に落ちた。恥ずかしいことで或る。

夏のサクラ.jpg花花.jpg高速道の花.jpg花植.jpg


自民党が戦後成り上がりから政治を収めだして60年いい加減なことばかりやってきたツケが今ここにきて花開いているのである。選挙は公職選挙で!とさも正義の政治家を口にしながらその実国民の血税をいかにして自分のものにしようとたくらんできたのが自民党政治であった。もちろん国内の開発をついでにもくろんできたことは認めるが、所詮、自分たちの名誉、栄誉のためいがいなかったのである。自民党の長期政権が続くように、親の地盤、看板を受けて子が世代交代に続く。そしてまた資産を増やしにかかる。




政治家は特別仕事をしなくても膨大な給料は振りこまれてくるのである。そのあほさ加減にうんざりして民主党に変わったがなんだかフニャフニャして民衆のために改革などできないように見えてきた。そのために選挙でまた、民主党に投票してもらうためにみんなにいいようにととんでもないことをする。年金の収めていないのに最低とは言いながら金を支給しようとしたり。(貧者を救うことをもくろめば、民主党はやさしい党だとイメージさせようとたくらんでいるのである)自由思想ではあるが、働かない人に金を支給する。子供手当でも給料のおおいい人少ない人に差別はおかしいという。貧乏人には月4万の支給は涙が出るほどうれしいが、給料が1000万ある人は4万おかしくてもらえない。こんなことがわからない政権にどんなことが現実にできるのか不明である。だから税金を上げるという魂胆なのである。



のみならず、福島原発の問題でも、現地に居なければ実情が見えないのは分かっていよう。なぜ現地に対策本部を作らない。プラントメーカーとやり取りすれば温度が上昇した時点で金属破壊があることははっきりわかる。配管系で溶接部が破壊したらもはや炉心に冷却水は蓄積できないから燃料棒は水没させられない。これは被害が大きくなることは早くからわかったはずである。現場の装置担当者がそれがわからないはずはない。なぜ現地に対策本保を立てないのか?が、もはや遅いのである。炉棟内にたまった高濃度の汚染水を低濃度にして破壊された配管系を修繕して冷却を一日も早く開始しないと福島地区のみならず日本の関東地方は破壊されて30年間は死地となる。

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ところが、海水を入れるのを菅首相が停止させたのどうのと自民党の責任者が国会の大事な時間を費やしてワーワー言っている。なんとバカな政治家か、もともと元首相の阿部信三が言い出したことらしい、そしてまた、公明党と結託して内閣不信任案を提出して解散を要求すると言っている。いま、そんなことをやっているときか?自民党だの民主党だの、公明党だのはどうでもいいのである。彼らは暇なのであろう。やることがないから常に自分たちが権力を持ちたくて持ちたくてしょうがないのである。なんというバカな人間たちであることか?菅は菅でニチャーと笑うだけのことで確実な復旧への対策が取れないでうろうろしている。



つい先日までは小沢氏に黙って引っ込んでおけと言っていたと思っていたら、今度は話し合いたいという始末。自民党に一緒にやろうと手を出してみたり、公明党と手をつなごうと口で訴えてみたり、いったい自分自身の国を引っ張る案はないのかといいたい。民主党内でもまとめられないように見えるのに他党と渾然となってどうのように采配するのか?いったい彼は何をしたいのか?まったくわからん?一刻も早く震災からの復興へのビジョン調整に入り、実体としての工程表を作り、予算を組み復興計画を実際に実行しないとどうにもならないではないか?いったい民主党には国を引っ張る気概はあるのか?




かといって自民党が足を引っ張って選挙などとんでもないことで或る。なぜ、日本国を救おうとしない。日本国をつぶす気か?金に目がくらんでいる政治家と権力の座に欲がこだわり続ける政治家はこの際、身を引くべきなので或る。長い間稼いできて数百億の財産を作っている政治家はもはや引退せよというべきであろう。国民の為に勇気をもって身を引いてほしいのである。国民のために力を尽くせる若き政治家にその権力を譲りたまえ。とはいう物の代代悪の権化として金を稼いできた親父のやり方を見てきた若い政治家も同じ穴のムジナでたいして国民のために働けるわけではない。地元のために金を持ってきたとか言う事があったらもはやいやらしいことをしていることは見え見えだから地元だからと悪に加担セズ正しく判断をして悪を糾弾しなくてはならないのである。



政治家が国民を欺いたらその時点でその人は失墜を始めるのである。下手をすれば永久追放で或る。地元の人も依怙贔屓に加担せず、フェヤーに扱わないと政治家として大成しない。親偉大なれば子姑息なる。は、世のどうり、真剣に国民の生活と現実を憂える姿勢こそ、政治家の鏡、自分のことでないからとこんな大変な時に内閣の総辞職を訴えるような頭の悪い人、時節が見えない人ははどうぞ、政治家をおやめになって税金を返してください。年間3600万のうち3/4になったが2700万も有れば仮設住宅5棟は建つ、することがなかったらそういうことも大事だと思うよ。政治家として何ができるわけではなく。ただ、自民党時代の賛成と挙手をするためにのみたった政治家も多くいるはずである。日本国民の血税を無駄にしてはならないのである。
posted by チョイ悪小やじ at 15:51| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月21日

やはり日本の政治家は貧相な内容しか無いようである。

街中の桜.jpg花花.jpg夏のサクラ.jpgメス花チューリップ.jpg

人間、危機にあった時の対応でその人の持っている内容がわかる。力がわかるといわれる。今の日本国の状況を前にして、民主党も自民党も公明党もいわんやその他の雑小党も一切何もしようとしていないことをじっくり見なければならないのである。口ではいいことをのたまい。結局は他党の悪口に終始する自民党の連中も所詮、税金泥棒であった事がわかる。結局は何もできない人ばかりである。



大局的に考えて、国民のためにいま、立ち上がらなくて何をするための政治家なのか?みんないい加減にしないとまずかろう。確かに人前でアジテートすること、政治とはと理屈をこねることは群を抜いているのであろう。が、今のこの状況に対面して今は民主党がやらねばならないのだからとそのやり方に批判の嵐。なんとみすぼらしい人間として最低で或る。そういう政治家には国民からNOを突きつけていかねば目が覚めないようである。自民党の情けない心無さはいったいなんだ。先の首相たちは選挙に当選だけして、陰に隠れて金の算段のみにほくそえんでいるのであろうことが見え見えで或る。



野党たちはどこの党についていくほうが金になるのかとこれまた義にあたって尚かつ日和を見ている。国民の多くが泣いているではないか?民主党だけに任していけるときではない。なぜ、大きなこころで政治家として国民を助ける方向へ勇気を振り絞れないのか?今までいったい何をしてきたのか?自民党時代は具体的には官僚たちが采配し、政治家は金の移動、分配のみに汲々としていたことがよくわかる。つまりは自分たちの懐にいかに税金を回してくるかとのみに努力していたことがわかる。今は税金が足らないのは見えているから、この時に手を染めたら、ドジを踏んでしまってえらい悪評にさらされてしまう。結局、政治家の命を縮めてしまうというやばい感情に左右されているのである。


いま、日本国の窮状に批判だけして手を貸さない政治家は葬り去らないと日本国のためにならない。”おらが村の先生”方式の選挙選出はやめよう?こんな人選は日本国のためにろくなことにはならない。本当に国のためになる人を選んで政党主義は切って捨てよう。先の元総理が黒い醜い顔をして民主党の菅首相の悪口をテレビで言っていた。情けない人間か、利己主義な人間か?そおいう人をやさしい素晴らしい人としてとらえるからややこしいのである。勿論、マスコミ側にも色がある。だから自分たちが窮地に落ちるような報道は規制し、自分たちを褒める人をテレビに出す。

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だから国民がそのことにだまされてはならないのである。テレビに色があること、政治家は国民が糾弾し成長させていかねばならないので有ろう。小泉チルドレンで有名になった若くして北海道自民党から立って政治家になって、急に月130万の給料と、送り迎えの車が回されてくるようになって生活が一変した。特に自分自身の中身は何も変わっていないのにーーー?こんな政治家でいいのかと自問自答する日々に、もちろん政治家といっても自民党の応援団としての規制があるのにはほんとうにこまった。と言っている若い政治家だった人が発言していた。



こんな政治家たちに何が国を憂うる資格があるというのか、この危機的状況下で彼らの本心がさらされているように見えてならない。今こそ国民はその姿にはっきり決着をつけて行かねばならないのである。公明党はそんな自民党と結党してはならないと思う。この危機的状況にこそ、苦しんでいる国民の味方になって、救済の政治に努力を惜しんではならないのである。困窮の国民の姿をみて見ぬふりをして口先でいいことを言いながら、民主党の悪口を言うような卑怯な人間に落ちてはならない。責任者はしっかりしないとまずいとおもうよ。今のままでいたら、いずれ世界の笑われ者になるはずである。覚悟せよ!
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2011年05月16日

日本の近代化の政治は間違っていたか?

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政治は国民の幸せを目指して、全国民から税金を集めて、よりいい得策政策を展開する。そのために国民から選択された人たちが、鋭意努力を重ねて、より多くの民衆のために懸命に立ち働く。これが政治家で無ければならないのである。人の世に生まれ育ち、多少なりとも恵まれてきた。その恩返しの意味で政治家になってより多くの庶民のための少しでも幸せにしてあげられたらいい?という感謝の念で政治家として働かしてもらう。という謙虚さは絶対必要とされるのであろうか?



一般に政治家も事業家も儲けに走るときは、大体ろくな結末は生まれないようである。今回の大地震はそれはそれで大変であったが、それ以外の福島の原子力発電所の建設にあたっての自民党時代に成り上がった結果がいまこの結末である。天はその結末でその時代のいい加減な判断に結末を出したのである。自民党と結託した東京電力が今度は国民のために自分の汗と涙でかえすときがきた。自民党の先生方も責任逃れは絶対許せない。みんなそのことを忘れてはならないのである。国民のことを真剣に考えられないで弁論だけでいかにいいことを言っていてももはや当てならない時代になっているのである。いかに見栄えがいいからといって、話がうまいからといっても決して信用してはならないのである。


世界が見えなかった時代に日本は超優秀な技術を持った集団であると多寡をくくっていた結果なのである。今や世界の技術がインターネットですべて見える時代である。口先だけのいい加減な判断をして自民党のように強硬採決しても責任はとれない、今回の原子力の事故は製造物責任は東京電力と製造させた責任は自民党にある。それがいかにもいま、民主党の責任のようにおらしらねーとしらぬ存ぜぬを決めていい恰好を決めている。所詮、こんな政治家の心根でいったい日本をどこに持っていこうとするのか?自民党になったらまた、強硬採決で国民無視の政治決着の連続でまた、おかしな方向へ引っ張っていくはずである。公明党との結託もいかにも卑怯な団結で一般平民が公明党の組織に居るからと見せかけである。自民党にいかにも食いついているのは昔の金の流れを忘れられないからで有ろう。勿論、政治家になっているのは金を儲けるためである。就職と同じことなのである。

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税金はあげろ上げろ、コツコツ稼業はやめて輸入輸入を推し進めてきた自民党のインフレ政治は今後の日本にそぐわない、もう一度1からコツコツと再出発をするための政治をやらないで税金の分捕り合戦ばかりに明け暮れていて、政治遊びばかりしていては、本当に日本はつぶれる。みんなで生産に携わらないとならない。金だけ出して左団扇で遊んでばかり居ては、各国からそっぽを向かれるに相違ないのである。とりあえず、党利党略の時代を変えねばならない時に来ているのである。



年金の格差問題、医療費の高騰問題、ここにきて電気代の高騰問題が発生し、税金欠落問題、その他水道代高騰問題と本来税金でやりくりしてくれるはずの公共料金で少なくなった年金17万に対して7万はかかるから、これにまた、税金を上げる事などほとんど信じられない生活苦が待っているのである。政治家同士が自分の思想のために賛成反対妬みつらみ恨みなどとやっておられたら国民はたまったものではないのである。こんなに言っていてもどうしてもやめない党間問題でぐちゃぐちゃっデアル。人間的にみんな大人だから争うことなどないはずで、仲良く国民のためになぜ全力をつくしあえないのか?みんな優秀な人たちであるはずなのに?人間というのはほんとにつまらないことで争うものである。



子供の世界にいじめがなくならないのと同じであろう?いかにいい人になるように指導しようと、大人たちが他人を受け入れず、喧嘩ばかりである。大人の世界がこれだけ汚いのに子供たちがきれいになるわけはない?会社でもコンプライアンスを訴えているのに、社内教育はするのに裏では他社に勝つために裏金を動かすのと似ている。また、セクハラ、パワハラ等で人間差別は絶対にいけないと教えながら、宗教に入っているからと徹底的にいじめ、差別する。ある事無いこと口外してみんなから孤立させようとする大会社(のう機械メーカー)の上司(課長、部長)等、世間で優秀であるといわれている人たちがいるはずの大会社で現実ある問題である。



こういう度量のないせせこましい日本人の狭量さが今後グローバルな精神主義が必要とされる時代に通用するのかどうか?悲しい現実である。そのあたりの問題を無法地帯にこのまま、捨て置くなら一切の豊かな人間性を閉ざしてしまうから、建設には向かず、がさついた破壊の世界に少しずつ向いていくに違いないような気がしてならないのである。原子力発電がだめなら今一度ろうそくの時代に戻るぐらいの粘力でいこうとぐらい考えないとならないのである。政治家も策がなくただ、税金を集めればいいからと何でもかんでも増税増税になりそうな気がしてならないのである。国民側もただわがままに原子力反対、豪勢な生活はしたい!などと言いたいことを言っていてはまさに破壊の兆候が見えてくることになる。



この際、生活の足しならない資産は全部税金に出したらどうだろうか、今持っている資産もいつの時代にか何かをして自分のものとした?時代があったはずである。それを世間に戻す?これはどうかな?特に政治家は、汗水流したということから見たらなんと不埒な資産か?天もことほぐことになってまた、財産が入るか?

posted by チョイ悪小やじ at 17:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

原発事故が人間の化学判断を超えて、日本をぶっ壊す。

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なんという事か、阪神淡路震災の時には、私の家でも震度4で上下の振動があって瓦が剥げて瓦を張り替えた。その時にも驚いたが、今回の被害の広範さもさることながら津波の押し寄せる勢いのすごさは何もかも一気に破壊しつくした。アッという間に弱者、弱物、弱体について一気に砕け散らかしながら山に向かい、砕いた人間の過去の栄華をくずものとしてより山よりの上のほうへ一気に運んで軒積みして海に向かってさっと引いて行った。


なんというすさまじい勢いというべきか、元来海のふもとで生まれ育った自分は波のある時の海の怖さは泳ぎが不自由になることで知ってはいるが、人間の住まいである家を一瞬にして浮かして粉々にする光景はまさに信じられない映画のシーンのようであった。唖然として見る以外なく。おそらく多くの人は海の水かさが多少増えてそのまま浸水くらいに感じていたに違いないような行動が見えた。津波がすでに浸水として嵩を増しているのに車に乗って海と並行の道を移動している人々が多く見られた。その人たちは残念ながら車ごと波に押しつぶされた。


すさまじい自然の勢いの中には人間はいかに無力であることか、唖然とする以外何も言葉はない。人減がいかに我が物顔にこの地球上でふるまい、考えても所詮、横柄なふるまい、言動がいかにむなしいものか、イカル天は一気にその横柄さに蹴散らかして通り過ぎて行ったようにもみえる。あまりにも激しい早い動きに人間の考察をはるかにしのいでいたのであろう。悲しくも今回の震災津波で不幸にして命を落とされていまだその了体も不明のままになっている人も多数ある。天はいったい何を意味しようとしているのか?

悲しみの極点にあってなお、原子力の破壊問題がその上にのしかかった。もはや一政治家がメンツにこだわってどうのこうのと意見を戦わして了とするときではないことは誰が見てもはっきりしている。もっとも政治の混乱が今回の地球地殻のゆがみとなって今回の震災被害を生んだのなら多少国民の側にも民主党では政治はうまくいかないだろうと賛成票を少なくして政治のコンランを生んだ原因を作っているからであろうか?悲しい現実ではあるが、菅民主党はもはや疲れきっている。震災の被害復旧対策と原発故障からくる世界各国への対策と電力事情の恒久的な対策と国民生活を潤いのあるものにするための政府政策問題が山積である。

勢い自民党に救いの手を差し伸べたが、自民党がこれまた我欲人間ばかりの集団であるから、災害時救済とは心が動かない、政権交代へのいやらしい欲望以外ない。こんな政治家ばかりで日本はうまくいくのか?なんとも悲しい現実である。国民をばかに扱った施策のおおいい各国の政治家たち、確かに国民は多くの人が、バカでなんの力も教育も受けていないから政治家たちと比べたら何の理念もなかろう、境涯は低いといえるが利己的な思想、利害で動くにも力がないからまだ被害は少ない。それに比べて政治家は金があり多くのつてがあり、力があるから利己思想にも大きな波紋があり影響がある。

真に国を憂えて憂国の士として政治家を心ざし、思索しているのかは疑問である。自分の利益のみを考えているようにしか見えない。公明党にもその兆しがある。やはり人間は利己的な動物なのであろう。政治家を心ざしても自分のために考え動いている。政治家は人気商売とでも考えているのではなかろうか?今回のこの災害にも政治家が義援金を送ったなどという記事を見たことがない。こんな事故で義援しないというのはその心は計り知れるという物であろう。もちろん個人的には秘書にいっていくらかは名誉のために出していることは考えられるが、所詮、名誉のためであろう。悲しい現実のはかなさがここにある。こんな日本に明日はあるのか?本当に国のために心を砕いている人はいるのか?

天の怒りも実はそこにあるのではなかろうか?であるならば大東京に被害がなければ、ターゲットミスで或る。東北は元来、自民党ひいきの土地柄である。であるなら自民党の谷垣氏は今ここで東北地方の復興のため尽力しておけば今度の選挙でも自民党の人気は倍増であろうが、身内の憎らしさが勝って大事な守るべき国民に尻尾を向けた。何とも心のない政治家であることか?大義に動かす心がなければ天下は任せられない。狭量に過ぎるのである。であればいま自民党他野党の政治家はいったい何をしているのか?自分の財産を数えて今度はどこをつついて資産を増やそうかと策略中なのか?どうも合点がいかない?国民の窮地にのほほんとしてるときではないに違いない?みんなどう思う?
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2011年02月26日

世界の状況が変革の時代に入った。

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日本の政治がいい加減で無責任な時代に突入していることはここ数年の政治家の動き、判断等を見ているとよくわかるとおもう。長い自民党の一党独裁政治がこうも破壊的な状況を導き出していたなんて、唖然としている。しかも、その仕組みにとことん浸りきっていたいろんな分野でこの改革に問題を惹起してくるから、生半可な国民側に立った判断は、さも悪いことのように、口にする知識人たちが多くいるのである。

特にマスコミに登場する人気商売のアナウンサーなどがさも、素晴らしい案を持っているかのように民主党の国民のための政治采配を批判する。すべてこれらのもんだいは自民党政権時代にもたらした不公平である。が民主党になって1.5年になったからと自民党がそのさばきがスカッといかないからと国会で大文句をいっている。どこか無責任でいい加減である。さも、優等生のように口でいい、その内容たるや相手方をやり込めるいじめの舞台以外何者でもない。

自民党が長い間のやりたい放題に使ってきて、なくした国民のための年金資産をがたがたにしといて、いまや、民主党のやり方が悪いと批判している。なんといい加減なことか、なんと無責任なことか?聞いていてうんざりする。菅首相もやり方がなく、反発のための反発になっている。国は国で検察も官僚も全ておら知らないとこれまた無責任になっている。つまりは日本の国に柱がなくなったのである。おそらくすでに政治家に任せていてもこれはうまくいかないようになるに違いない。

そんな予感がするのである。自分たちの利益のみがっちろ守り国民が苦しんでいようと心底考えようとしない。どこか、他人事なのである。税金も強制保険もこんなに払うのかというほど払っているのに、いったいどこにこの金は使っているのか?働かざる物は喰うべからずで、年金でも医療費でも払っていないものに支給する必要はない。いま、サラリーマンの妻のもんだいが出ているがそんなのは払っていないことは給料明細を見ればわかっていたはずである。それをしめしめと決め込んで妻の支払い分12600円/月額をぽっぽに収めていい思いをしてきたのだから年金額が下がるのは、当然のことで或る。
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しかもパートに出てもらいすぎて扶養が外れた時点で年金が厚生年金から国民年金に変わるのはみんな知っている。これをほくそえんでいい思いをしてきて、こんどは税金で救済してもらおうなんてそれは不公平である。自分の将来の姿は自分で計画的に動いてパートに出ていたのであるはずである。そんな馬鹿な救済はあり得ない。わたし何度は19歳から65歳まで払っている。途中、国民年金にも積極的に切り替えた2年間のきっちり払っているのである。これが国民として当然の行為である。

過失でも忘れでも払っていない人には払わないか?追徴金を請求する。そうしないとこの世はでたらめになる。そんな不公平な法のもとの不平等はおかしい。民主党はいい加減である。きちっとした明確な判断ができないのは、得票の心配か?自分たちが税金の分捕り合戦をしているから国民にも分け与えようという気軽なはんだんがある以外ない。なんという政治家のいい加減さか?国民はそんな自己利益のみ考えた人を選択するのはやめよう、みんなが迷惑する。かっこいい人、頭がよさようで何かしてくれそうといって人気で投票などはやめよう。

もはや、自由諸国の個人利益の追及人間のおおいいこと。自由はいいが人間としてあるべき姿への帰着点思想のない今の人間たち(アメリカでも落ちている自由思想)と、中東を見るとわかるイスラムの世界の働かない国々のもんだい、原油資源にのほほんとした国民をいいように扱った独裁制への問題惹起、そこにアルカイダがくわわるとよけいややこしい問題となる。その上、中国、ロシア、北朝鮮の人間に自由を抑圧する歪んだ社会主義国の結束(この問題は自由諸国の衰退がもんだいの根にある)は、自由諸国の弱体をシメタといってのさばりだしたのである。

日本は今のままではあと数年経ったら中国に抑えられてにっちもさっちもいかなくなる。これほど問題だとわかっているのに中国となかよくしないとよくないとバカなことを胸を張っている人がいる。中國、ロシア、北朝鮮グループの国内が人間第1主義に解放的になって自由になったならフェアーに付き合えるが、今のままでは付き合ったら悪のどん底に落ちていく。中国に金も技術も渡して、日本は国内物価高でひーひーしながらでも中国なしにはもはや生活できなくなるのである。そんなことがわからない日本国の知識階級たちはちょっと頭の中の柱がなくなっているようである。

自分の生活は自分の体で汗水たらして働いて食べていくようにしないと、輸入輸入に頼っていたら問題が出る。そんなことがわからない日本はもはや壊れているようである。原油の値上がりと、レアアースの値上がりと、尖閣湾の中国の威嚇、北方4島のロシアからの威嚇、おそらく今年は北朝鮮が大砲を日本海を超えて太平洋に打ち込んでくるはずである。もはや日本の防衛力は何もないのである。であるなら、いま、早くから中國に落ちたほうがいいのかもしれない。と思われるのである。確かに戦争しない平和な国を目指して世界が一つになる事が一番大事なのであるが、中國もロシアも一時弱体化して自由諸国に近寄ってきたが国力回復したらこんどはふんぞり返っている。所詮そういう偏狭な人間の心を持った上層部の人間ばかりなのであろうと思われる。

これは、最悪の地球である。いま、中途半端に他国から救ってもらおうと手を差し伸べていくとえらいことになる。いまは自分たちの技術と力で自給できる力を蓄えるべき時なのである。何をいい加減な考え方にとらわれているのか?勤勉な日本人のいい点を政治家が一切カットしてしまった。いったい日本はどこに行こうとしているのか?今のアメリカを見ていたら行く先は乱れと利己主義の集団になると認めて今、慎重に手を打ていかないとなるまいが、政治のこの無責任な頭にはそんな理解もできないままに、片輪な社会主義国にいずれ乗っ取られる。アメリカの弱体化は根が深い、人間が勝手に自立しても今は自由を使いこなすほどの理念がなくなっているようである。からーーーー?

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2011年02月21日

政治と国民生活

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大自民党が長い間の権勢の政治をほしいままにしてきたツケがいま回ってきている。考えてみたまえ政治家を志すのが世襲というのは、この道はうまいことがあるから、我が家系に永遠にうまい人生を送らせてやりたいというのが親のバカな判断になる。これは親としては当然のことであろうか?


通常のサラリーマンの生活では通常考えられないことで或る。親父の仕事をついでサラリーマンとして同じ会社に勤めることがいかにも親のすねをかじっている未熟者のように映る。が、政治家は民衆の上にふんぞり返られるし、みんなから先生先生とあがめたてられて、やりがいこの上ない毅然とした感覚がある。まさに、しびれる状況である。その上年収2千万から3千万もあって利権からくる種々うまい汁が得々と入ってくるのである。今は、100万単位で登録がどうのこうのと法の抜け道を作っているが、所詮あぶく銭、悪銭である。


政治家とつながって大きな仕事を流してもらいたいとは大きな会社が考える当然のことではある。所詮、営業マンはどこかにアタックして仕事をもらわないと社員を養えないから真剣である。大きな仕事はある程度大きな会社でないとさばけないから、これは人情としてどうにも止まらない袖の下なのである。この現状がある限り政治家にこっそり献金することがまかり通る原理ではある。


仕事をもらわないと会社は成り立たない。ではみんな一律で見積もりをして受注するという本当にフェアーな引き合いが可能かどうか?現実はNOで或る。小さい会社は大きな仕事をまとめる能力に限界がある。また、安くすることのみが競い合いなら日本の優秀な技術が廃ってくる。法外に高い見積もりに無条件で流すからくりは絶対食い止めないといけないが、かといってみんな一般入札でメーカーの技術を無視する産業界はがたがたになる。


こういう世界がある限り、仕事をもらう方と出す方に特殊な関係ができる。もちろん民間は特別な問題はないが、これが税金の垂れ流しから、政治経費の横流しが出るから官庁関連の仕事には大きな問題が横たわっているのである。ここに政治家のうまみがある。税金の無駄を国民の側に立って、どこまで切れるかというのは政治家とどこまで精神的な戦いができるかにかかるから、政治家本人からその楽な稼ぎをカットする事などできない相談であることが一目瞭然である。
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いま、小沢 一郎が裏金をもらって、自派議員の宿舎を作るためにもち金を一時立て替えた。もちろんそこには大きな金だから多少の利ザヤ稼ぎの魂胆はあったかもしれないが、その一時金の立て替えで記帳漏れがあったからと不正不正で大騒ぎである。ひょっとしたら彼は意外と人間的にどこかに欠点があって、嫌われる性格なのかもしれないが、結構人間は嫌われているものである。


ほんとに素晴らしい人で一緒にいたら楽しい人もいるにはいるが、かといってべたべたと人生をゆだねていくわけにもいかないから結局人間はひとり立ちしていかないとならないのではあろうから、政治家を人間的に嫌いだから、排除するという判断はどこか非人間的な部分が人間一人ひとりにあるということで、これが怖いのである。イスラム原理主義に入って人殺しも平然とやってしまう心これが各人間の根に厳然とあるのである。


人相の悪そうな人、確かに心の中が外見に見えている場合はおおいい、もちろん穏やかそうでにこやかに女性問題をおこし、女性を殺してしまう男はわんさといる。あくどそうな人間は60%はあくどい計画を持っているのも多くの場合事実である。が、世間から排斥され厳しい宿命に翻弄されている人は、その苦しさが信頼感情をむしりとられ、怨念の心のみが芽生え根ずく場合もある。昔の瀬戸内 晴美さん(今は出家してジャクショウである)は出家して、その相がどこ餓鬼界に映って仕方がない。が、多くの信者さんは、作家である彼女の講話が素晴らしいと、聞き惚れている。何とも不思議な感覚で人間の動き、判断を垣間見ている。


サラリーマンで会社から命じられて、一つの現場で仕事をしている。が、その仕事の邪魔をしに別の組織が絡んでくる。彼らもまた必死だから真剣に自分の立場を守ろうと戦いを挑んでくる。その中に人間のいやらしさ、駆け引きが入る。客先を通じてくる場合は官庁関係の仕事なら余計ひどくなる。議員のお抱えの業者なら余計厳しい駆け引きが入る。こんな憤懣は日常茶飯事である。多くの人間が生活をかけてうごめき戦っている。本当にコンプライアンスに徹して国つくりをするのなら、企業献金などは犯罪と法で縛らないと絶対やめられない。どうしても献金したいのなら税金に組み込むほうがより有意義である。


そんな抜け道を用意しておきながら、ちょっとおかしいからと人の大事な年月を縛りとることなどいったい誰がどこを見て判断しているのか、このままでは本当に日本の政治は壊れてしまう。いったい検察を含めた。税金で食っている人たちは何を守ろうとしているのか?おそらく税金でのほほんとうまい汁を吸っていけるこの状況をカットされることに異常な危機を感じてるからに他ならないようにも見える。本当に悪いことをしてきて財産をうんと増やした人たちは過去の強大であった政党にもっともっといるはずである。


国のため、国民のためにならない行為行動は、税金で暮らしていける資格はないはずである。いったいどういう姿かたちが見えているのか?後輩たちのために素晴らしい日本を作るために真に反省してたち上がれないのか?年収400万500万でokのはずである。なぜ数千万もの大金が議員だからと出ていくのか?いったい彼らは国民のために何をしてくれたというのか?反対反対で法案が通らない姿は、もはや無駄な経費を使っているのみではないか?民主党がややこしいから今度はみんなの党だと、いい加減にせい!そんな寄せ集めでうまくいくような世界ではない?そんな姿にうろうろする国民ではこくみんが無能だからこういう結果になっているとしか見えないではないか?おそらくマスコミ関係の論評に惑わされているので有ろうが?何とも情けない国になりつつ或るものだわい????

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2011年02月13日

菅体制では、もはやいかんともしがたい?小沢に託さないと、日本はえらいことになる。

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国民がえらんだ民主党政権が、音を立てて崩れていく?なんとあわれな姿か?やはり政権が初めての政治家は結婚してはじめての家庭をもってうろうろしている夫婦に似ている。それでも国民のために信義則で「誠実」に、「懸命」に、新時代の新集団として運命共同体の「人間的な寛容」な精神でみんな仲良く国民のための政治をやってほしかったのである。


誠実とは国民第1の姿勢からくる。マニュフェストで上げた項目への挑戦の内容と現実の姿を対比して、今後の課題とするのかどうかを誠意をもって国民に説明する事。次に懸命とは政治自体が国民の税金を預かって代表者としてかかわっているだけなのにどこか国民をないがしろにして、政治家内部でのみ調整している。しかも、国民の意見は全く無視である。


国民自体のことなど考える余地もない。これでは誠意ばかりか実利はない。しかも、国民のことを考えているようで実は自分たちのことだけでまさにもとの自民党と同じ事をやっているのである。つまり、税金のやりくりのことのみ考えているのである。一切の予算はそこに群がる元自民党のハイエナたちがうようよたかっているのである。税金で生活する人が懸命に全力で戦っているとは思えないのである。


しかも、給料はサラリーマンの数段上をもらっている。いったいこの国はどこに行こうとしているのか?たかりの精神のみあって、国の将来を見据えて戦うの精神はかけらもない。自分たちの給料、年収のみ逆算して、多くの政治資金をかさませる政治家の戦いに似ている。このことを改革せずして何が国のためか?散々甘い汁を吸っていて、マヒした心を改革できずして国民のための政治は生まれえない。


それもせずして消費税を5%から、この際12%まで上げようといっている。菅の心はすでに死んでいるようである。仲間として戦ってきた旧知の友が知事選に出たからと言って、その人を無下に扱い民主党から別の知事候補を立てる。また、犯罪を犯したからと検察送りされたわけでは無いのに民主党を出てくれという。小沢問題はいかにも気の小さい菅政権がとりそうなことで或る。民主党がいま政権をとることができたのは小沢氏の戦いが非常に重要なものであったことも全て、無視して裏切りの行為をしているのである。もはや人間の所為ではない。
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こんな人たちと組んでいても了とされない。逆になんと薄情なことか?とさげすまされる日がいずれ来る。こんなことだから、ロシア、中国、北朝鮮が金だけもらって日本の言うことは突っぱねる姿勢は一向に変わらない。自民党が自国での生産をやめて、安いところからの輸入でまかなっていけば日本はいずれ大国になれる。アメリカにもうんと買ってもらって、一緒に国際社会の上位に上がろう。このままアメリカについていこう、それが日本の将来にとって一番いいのである。との目論見がアメリカドルの低落で一切くるって来ているのである。


この生産力の低落した日本の姿が見えていないのである。しっかりせよといわねばならない。早く手を打たないとこのまま日本は中国の金融化の波に埋もれていくのである。あと10年もすれば、日本の企業の大半は中国に買われているはずで、日本のものは高価すぎて手が出ないはずである。曽於いうところから手を打って税金を使ってほしいのである。かって自民党時代に票田として農民の米つくりにプレミアをつけて高価に買い取った。農家は政府に作ったコメを買ってもらおうと、意を決して米つくりに入った。7ケタ農業がはやったのはこのころで、我も我もと各地でコメを作って政府にうった。会社に行きながらコメを作って売った。


そのために古米、古古米が国のどこの倉庫にもだぶついた。それでも自民党政権は農民票が大事であったから買い続けた。そこに野党がワーワーと食いついて政府の政策に文句をいった。が、今度は中国との国交回復で中国からものを買って国の生産米はおいしいコメだけにしようとなった。政府が買ってくれないとコメが余るから今度は一斉に米つくりを辞めて、田を生産調整とか言って草ボーボーにした。それからのちは中国からの食糧輸入品で日本はこりゃー安く物が入ると内需拡大にはいった。


物は作らず左団扇に構えて優雅に生活ができると誰もが思った。がアメリカの国債経済からの停滞さと、中国の生産力の上昇と通貨統制から国内金融のだぶつきから、今度は逆に日本のすべてを買占めに出ているのである。自国内には厳しく他国の犯罪まがいの行為には非常に甘い日本の姿勢はたかが、内弁慶というだけのことで或る。外に向かって強く言えない軟弱な心が垣間見えるのみである。
こんな政府について行っていては国民自体が世界の新進国の自立精神した人間たちに笑われてしまう。


ああ、このまま日本は世界経済の藻屑と消えていくのであろうか?中国とロシアが経済協力と技術協力を狙って協定を結ぼうといっている。表面では握手しながら裏では舌を出している。あくどい共産姿勢はまともに付き合えない。こーいう国と付き合うなら自国も共産思想に浸りきる覚悟、中國、ロシアに救いを求める姿が必要なのである。肩を並べて同等に付き合うことなどできない。何を甘い汁を吸おうとしているのか?そーいう国を相手にしているときではないのである。自国内をしっかりして、余裕あれば他国にもどうぞと両手を広げるべきなのである。イスラム原理主義と共産思想は日本は付き合えない。


自由と博愛のアメリカが沈んでいこうとしている。自由思想は実は個人思想であって自分の利益のみ考えるからいずれつぶれるといっていたイスラム教を信奉する青年が言っていた。なんだかその通りになっているように見える。しっかり自立した人間第一の自由と博愛精神をないがしろにしないよう政治家が勇気ある模範の姿勢を貫いてもらいたいと願わずにおられないのである。大相撲の八百長も今の政治家の税金の分捕り合戦とダブって見えてならないのであるのは私だけであろうか?
posted by チョイ悪小やじ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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